子どものおやつをセルフサービスにしているという話
保育園から帰り、超特急で晩ごはんの準備に取りかかるママさん、自分も含め、毎日おつかれさまです!
そんな一日の中で最も忙しい時間にも、決して大人しく座っていたりはしないのが幼児の必然...
みなさまはどのように対処されていますでしょうか。
我が家では、帰宅後の手洗いを済ませれば、即座に食卓に座らせ、PCにてYouTubeを再生。
無論、心配になるくらい子どもは目が釘付けになる訳ですが、ここは必要悪と割り切り、その隙に手早く調理に取りかかります。
が、もう一つ黙っていないのが、お腹すいた問題。
こちらの問題が頭をもたげてくると、YouTubeに目を奪われつつも、よいしょよいしょと椅子からおり、台所のゲートを開けろとプレッシャーをかけてくるではありませんか。
いやいや今、手濡れてるし、火使ってるし、測ってる途中だし、と日々調理を中断すること数十回、私は思い付きました。
おやつをセルフで食べれるようにしよう!!
でも、もちろん何でもいいってわけではありません。
お腹が膨れすぎてもいけないし、健康を害しすぎてもいけない。
検討した結果、設置したおやつはこれだ!
適量が小袋になっており、なおかつカルシウムが取れるので罪悪感が非常に薄い!
思い起こせば、私が園児の頃にも、幼稚園でおやつとしてアーモンドフィッシュが出ていました。
私はコープでアーモンドなしのものを買っていますが、製造は上記と全く一致です。
これを子の手の届く位置に箱ごとドンっと設置し、セルフだと食べすぎるかな〜と最初は様子をみておりましたが、我が子に関しては、多く食べても2〜3袋、大抵は1袋で満足します。(味に飽きると思われ)
それに多く食べたところで、小魚なら、まいっか、と思えます。
最初はセルフが面白くてせっせと食べていましたが、慣れた今では、お腹が空いていない限りは手を伸ばさないようになりました。
で、肝心の調理中断への効果は...
小腹を満たすおやつの準備は減ったけれど、「(小魚の袋を)あーけーてー」という仕事は残る(我が子はまだ自力で開けられない)ので、やや効果あり、といったところです。
ちなみにこの小魚おやつは、仕事中の母のおやつ欲に、ほどほどのところで手を打つのにも役立っております。。