ドライヤーを変えたら子どもが全く逃げなくなった話

お風呂上がり、風邪を引いちゃうので少しでも早く子どもの髪を乾かしたい。
しかし... ドライヤーを当てだして数秒で逃げるんですよね。
分かります。うちもそうでした。


足が達者になってからというもの、ドライヤーのスイッチを入れると必ず、身体をくねらせ親の手中から逃走していた我が子。
それが、ドライヤーを買い替えた途端、大人しく親の膝に座っているようになったんです...!


そのドライヤーとはこれだ!!


そもそもこのドライヤーに目を付けたのは、「センシングドライモード」という搭載機能がきっかけでした。
「センシングドライモード」とは、頭部とドライヤーの距離をセンサーで測定し、距離に応じて温風温度が自動調整されるというもの。
子どもが逃げるのは、まぁ、熱いからだろうな、とは思っていたので、上記の機能で熱さが調整されれば、子どもの不快感が減らせるのでは、と考えました。

ただ高い...


ちなみに買い替え前に使っていたのはNobbyです。(美容師さんに教えてもらった)


買いたいけれど高いから迷う日々。
何度も製品ページを見る。


「センシングドライモード」のほかには、「ビューティモード」。
このモードでは、日々お疲れの母の髪にツヤが出るとな...

さらには「地肌ドライモード(SCALP)」。
薄毛が気になり始めた、同じく日々お疲れの父の頭皮にたいへん優しいとな...

子どものみならず、家族全員に良さそうだ。(と言い分を積み重ねる)


ついに製品を購入し、いざ子どもに使ってみたところ、いつもの癖で逃げようとする...
が! だんだんと熱くないことに気付き、膝に着席。


それ以来、我が家では毎回の半裸追いかけっこから解放され、最後の一本まで髪を乾かしきることができるようになりましたとさ。
(ただし、YouTubeの力は借りております..)